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「江戸糸あやつり人形結城座~糸し糸しと言ふ心~」展 ~中村研一記念小金井市立はけの森美術館

はけの森美術館は、今年開館5周年を迎えます。
それを記念して、日本で唯一の 糸あやつり人形劇団・結城座の展覧会が6月1日(水)より開催されます。

結城座は370余年の歴史を持ち、国記録選択無形民俗文化財および東京都無形文化財の指定を受けています。
現在その拠点は多摩地区、はけの森美術館と同じ小金井市にあるのです。

結城座は、「伽羅先代萩」等歴史ある古典のほかに、書き下ろしや翻訳による新作も意欲的に上演しています。
新作の中で、役者と人形が同じ劇空間で競演したり、人形遣いが人形を使う一方、生身で役を演じることもあります。
本展では、その歴史を紹介するとともに、古典と新作の芝居空間を出現させ、舞台の表と裏から“結城座という生き物”の魅力に迫ります。

関連企画として、十代目結城孫三郎の長女として生まれ、初の女性人形遣いになった結城千恵さんによる講演会や、十二代目結城孫三郎さんによるワークショップも催されます。                                                                              
結城座×はけの森美術館、小金井を拠点とする両者の糸と糸が織りなす世界を楽しみましょう。

★本展の詳細はこちらをどうぞ
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ぐるっとまわる気楽坊

小平市平櫛田中彫刻美術館は、現在夏季展示を開催中(8月21日まで)。
同館で最も人気のある「気楽坊」を中心とした展示です。

江戸時代の指人形をヒントにした気楽坊は、見ていると心が和みます。
同館のミュージアムショップでも、気楽坊を使ったグッズが販売されています。
携帯ストラップや一筆箋は、昨年秋に実施した「たまわーるラリー」の記念品・福袋にも入っていました。

小平市の公式HPに、面白いコンテンツがあります。
気楽坊を始め、平櫛田中の彫刻作品12点を回転させたり、コマ送りで見ることができるのです。
これなら、彫刻作品を全角度から鑑賞できますね。
まわしてみると、気楽坊が一層楽しげな表情に見えます。

HPには、「マンガでみる田中(でんちゅう)さん」も掲載されています。
平櫛田中の生涯をマンガにしたもので、市の職員の方が描いたそうです。
第四・五話には、岡倉天心が登場。
今後の展開も期待できそうです。

これらは子ども向けのコンテンツですが、大人が見ても十分楽しめます。
★こちらをクリックして、田中さんに親しみましょう。



ムットーニ ワールド からくりシアターII  ~八王子市夢美術館

2009年に八王子市夢美術館で開催し、好評を博した「ムットーニ ワールド からくりシアター」展。
その続編が、先週金曜日に始まりました。

「ムットーニ」ってイタリア人?
いえれっきとした日本人、多摩地域の国立市に在住するアーティスト武藤政彦さんのことです。
そして、ご本人のみならず作品そのものも「ムットーニ」と呼ぶそうです。

ムットーニ氏は自動人形師、その作品は「箱」。
箱に人形、光、効果音、背景の転換などの要素が詰め込まれ、電動の仕掛け、また時には本人の語りによって、ストーリーが展開し、独自の世界観や物語が生み出されます。
それらの作品は、「自動人形からくり箱」と称され、高い評価を得ています。

本展では、大型、中型、室内型作品など約20台の自動人形作品に、油彩画、レリーフ画、制作過程のラフスケッチなどが加わり、より深い展示内容になっております。
本展のため、新たに制作された作品も展示されます。

会期中の金・土・日曜日に行われる上演会は、作者ご本人が作品中で展開ストーリーを語ってくれます。
週末は、光、動き、音楽、言葉が織りなす、箱の中の物語を覗きに行きましょう!

★本展の詳細はこちらをどうぞ 
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