
「江戸糸あやつり人形結城座~糸し糸しと言ふ心~」展 ~中村研一記念小金井市立はけの森美術館
|Posted:2011/05/30 10:33|Category : 展覧会情報|
はけの森美術館は、今年開館5周年を迎えます。
それを記念して、日本で唯一の 糸あやつり人形劇団・結城座の展覧会が6月1日(水)より開催されます。
結城座は370余年の歴史を持ち、国記録選択無形民俗文化財および東京都無形文化財の指定を受けています。
現在その拠点は多摩地区、はけの森美術館と同じ小金井市にあるのです。
結城座は、「伽羅先代萩」等歴史ある古典のほかに、書き下ろしや翻訳による新作も意欲的に上演しています。
新作の中で、役者と人形が同じ劇空間で競演したり、人形遣いが人形を使う一方、生身で役を演じることもあります。
本展では、その歴史を紹介するとともに、古典と新作の芝居空間を出現させ、舞台の表と裏から“結城座という生き物”の魅力に迫ります。
関連企画として、十代目結城孫三郎の長女として生まれ、初の女性人形遣いになった結城千恵さんによる講演会や、十二代目結城孫三郎さんによるワークショップも催されます。
結城座×はけの森美術館、小金井を拠点とする両者の糸と糸が織りなす世界を楽しみましょう。
★本展の詳細はこちらをどうぞ
それを記念して、日本で唯一の 糸あやつり人形劇団・結城座の展覧会が6月1日(水)より開催されます。
結城座は370余年の歴史を持ち、国記録選択無形民俗文化財および東京都無形文化財の指定を受けています。
現在その拠点は多摩地区、はけの森美術館と同じ小金井市にあるのです。
結城座は、「伽羅先代萩」等歴史ある古典のほかに、書き下ろしや翻訳による新作も意欲的に上演しています。
新作の中で、役者と人形が同じ劇空間で競演したり、人形遣いが人形を使う一方、生身で役を演じることもあります。
本展では、その歴史を紹介するとともに、古典と新作の芝居空間を出現させ、舞台の表と裏から“結城座という生き物”の魅力に迫ります。
関連企画として、十代目結城孫三郎の長女として生まれ、初の女性人形遣いになった結城千恵さんによる講演会や、十二代目結城孫三郎さんによるワークショップも催されます。
結城座×はけの森美術館、小金井を拠点とする両者の糸と糸が織りなす世界を楽しみましょう。
★本展の詳細はこちらをどうぞ
スポンサーサイト
