
「SOUL@AFRICA リンクするアフリカルチャー」展 ~多摩美術大学美術館
|Posted:2011/07/26 13:22|Category : 展覧会情報|
7月16日より多摩美術大学美術館で、ソウルフルな熱い展覧会が始まりました。
同館は、今までアフリカ美術をテーマにしたいくつかの展覧会を開催してきました。
それらは、アフリカ文化研究家・故白石顕二氏の協力に支えられたものです。
同氏とその夫人でアート・プロデューサーの山本富美子氏は、1970年代初頭より、人類の起源といわれるアフリカの地に足を運び、アフリカ各地の美術工芸品や資料を精力的に収集しました。
本展は、その「フリーダ・コレクション」から約200点余の作品を紹介するものです。
彫刻・仮面・工芸品等の造形作品、テキスタイルと装身具、現代アート作品の3部に分かれ、ジャンルや作家の分類をしながら、相互の影響関係なども俯瞰できるように構成されています。
アフリカ大陸に生きる人々と精霊や自然との交信・祈りが表された作品、
西洋美術の模倣ではない、アフリカ自らの民族性と世界観が表出されている現代アート、
等々、アフリカの大地に生きる人々の熱い“魂”に出会えることでしょう。
コレクターご自身も、まさにこの“魂”に触れて収集を始められたということです。
展示室を席巻するカラフルな作品群、アフリカの今を感じてきてください。
★本展の詳細は、ここをクリック!
同館は、今までアフリカ美術をテーマにしたいくつかの展覧会を開催してきました。
それらは、アフリカ文化研究家・故白石顕二氏の協力に支えられたものです。
同氏とその夫人でアート・プロデューサーの山本富美子氏は、1970年代初頭より、人類の起源といわれるアフリカの地に足を運び、アフリカ各地の美術工芸品や資料を精力的に収集しました。
本展は、その「フリーダ・コレクション」から約200点余の作品を紹介するものです。
彫刻・仮面・工芸品等の造形作品、テキスタイルと装身具、現代アート作品の3部に分かれ、ジャンルや作家の分類をしながら、相互の影響関係なども俯瞰できるように構成されています。
アフリカ大陸に生きる人々と精霊や自然との交信・祈りが表された作品、
西洋美術の模倣ではない、アフリカ自らの民族性と世界観が表出されている現代アート、
等々、アフリカの大地に生きる人々の熱い“魂”に出会えることでしょう。
コレクターご自身も、まさにこの“魂”に触れて収集を始められたということです。
展示室を席巻するカラフルな作品群、アフリカの今を感じてきてください。
★本展の詳細は、ここをクリック!
スポンサーサイト
