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府中市美術館「アートサイト府中2010 いきるちから」

今年開館10周年を迎えた府中市美術館で、12月2日より「アートサイト府中2010 いきるちから」展が始まりました。
来年3月6日まで開催される、長丁場の展覧会です。

最近「心が折れる」という言葉をよく耳にします。
閉塞ムードを脱しきれない日本だけでなく、国際社会も不穏な空気が流れています。
昭和30年代ブームは、未来への展望を描けない今日の不安への裏返しと言えるかもしれません。

同展では3人のアーティストの作品を展示します。
ダイナミックなインスタレーションを発表する大巻伸嗣さん、
10Hから10Bまでの22段階の鉛筆のグラデーションを重ね、肖像画を描く木下晋さん、
針金、ステンレスのワイヤーなどを使って、人や犬の姿をユーモラスにかたどった立体作品をつくる菱山裕子さん。
表現方法は異なっていても、人が生きていくことのややこしさや、生きてきた姿の美しさを伝えてくれます。
作品は館内だけでなく、図書館や町中の広場などにも展示されます。

イベントもいっぱい。
12月18日(土)は「クリスマス・ミュージアムライブ」が催されます。
出演者は、クラシックギターデュオ「いちむじん」さん。
高知の古い言葉で「一生懸命」を意味するそうです。

★展覧会情報はこちらから
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