
都内の避暑地へ行こう! ~玉堂美術館
|Posted:2011/08/17 10:29|Category : 街角情報|
ここ数日酷暑が続いています。
町を歩けばアスファルトの照り返しで、暑さ倍増。
首都圏は、どこも体温並みの気温です。
ああ、どこか涼しいとこに行きたーい!
でもどこに? 多摩地域にありますよ。
新宿から電車に揺られて1時間半ばかり、JR青梅線御嶽駅で降りると深呼吸したくなることでしょう。
すぐに多摩川を縫う水の流れが聞こえてきます。
駅から歩いて3分の玉堂美術館は、ここ御岳渓谷のそばにあります。
現在「偶庵」展を開催中。
偶庵とは雅号で、玉堂画伯が歌句を詠んだ時に使いました。
疎開後、「偶々(たまたま)、多摩(たま)に住んだ」という洒落だそうです。
玉堂は俳句や和歌も多く残し、それに画を添えて楽しみました。
絵、書(達筆です!)、歌句を味わった後は、御岳渓谷へハイキングに出かけませんか。
両岸には遊歩道が整備されています。
日本名水百選に指定されてる水を口に含み、ああ幸せ!
帰るのがいやになってしまったなら、駅からバスケーブルに乗って御岳山へ。
宿坊や民宿が何軒もあります。
野鳥のさえずり、展望風呂、新鮮な食材を使った料理・・・
東京も懐が深いなぁ。
町を歩けばアスファルトの照り返しで、暑さ倍増。
首都圏は、どこも体温並みの気温です。
ああ、どこか涼しいとこに行きたーい!
でもどこに? 多摩地域にありますよ。
新宿から電車に揺られて1時間半ばかり、JR青梅線御嶽駅で降りると深呼吸したくなることでしょう。
すぐに多摩川を縫う水の流れが聞こえてきます。
駅から歩いて3分の玉堂美術館は、ここ御岳渓谷のそばにあります。
現在「偶庵」展を開催中。
偶庵とは雅号で、玉堂画伯が歌句を詠んだ時に使いました。
疎開後、「偶々(たまたま)、多摩(たま)に住んだ」という洒落だそうです。
玉堂は俳句や和歌も多く残し、それに画を添えて楽しみました。
絵、書(達筆です!)、歌句を味わった後は、御岳渓谷へハイキングに出かけませんか。
両岸には遊歩道が整備されています。
日本名水百選に指定されてる水を口に含み、ああ幸せ!
帰るのがいやになってしまったなら、駅からバスケーブルに乗って御岳山へ。
宿坊や民宿が何軒もあります。
野鳥のさえずり、展望風呂、新鮮な食材を使った料理・・・
東京も懐が深いなぁ。
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