
「十二支の世界」展 ~青梅市立美術館
|Posted:2011/12/22 16:20|Category : 展覧会情報|
明日からの三連休、年賀状作成にいそしむ方が多いのでないかと思われます。
年賀状と言えば、干支のデザインがつきものです。
デザインのアイデアに行き詰まったら、美術館に行ってリフレッシュしませんか。
青梅市立美術館では現在、十二支をテーマにした展覧会を開催しています。
青梅市は今年、市制施行60周年、つまり「還暦」を迎えました。
干支(十干十二支)が一巡し、青梅市が誕生した年の干支に戻ったわけです。
それに因み、十二支が登場する作品を集結させました。
動物たちの持つそれぞれのイメージから、十二支は、
子孫繁栄、五穀豊穣など吉兆の象徴として、美術作品のモチーフによく選ばれています。
来年の干支を探してみましょう。
ありました!
敷物の中とはいえ、この龍は躍動感に溢れ、飛び出してきそうですね。

妹尾正彦『龍の敷物』
この絵、どこかで見たことあるような・・・?
そうです、現在「たまわーるWEB美術館 多摩空想美術館」にも「出品」されているのです。
来年の主役ということで、美術館の展示室のみならず、
バーチャルの世界にもお出ましいただきました。
美術館とともに、WEB美術館にも是非ご訪問ください。
第2回投票は、今年いっぱい受け付けております。
プレゼントが当たった方は、2012年、きっと良い年になるでしょう。
★本展の詳細はこちらをどうぞ
★「たまわーるWEB美術館」はこちらです
年賀状と言えば、干支のデザインがつきものです。
デザインのアイデアに行き詰まったら、美術館に行ってリフレッシュしませんか。
青梅市立美術館では現在、十二支をテーマにした展覧会を開催しています。
青梅市は今年、市制施行60周年、つまり「還暦」を迎えました。
干支(十干十二支)が一巡し、青梅市が誕生した年の干支に戻ったわけです。
それに因み、十二支が登場する作品を集結させました。
動物たちの持つそれぞれのイメージから、十二支は、
子孫繁栄、五穀豊穣など吉兆の象徴として、美術作品のモチーフによく選ばれています。
来年の干支を探してみましょう。
ありました!
敷物の中とはいえ、この龍は躍動感に溢れ、飛び出してきそうですね。

妹尾正彦『龍の敷物』
この絵、どこかで見たことあるような・・・?
そうです、現在「たまわーるWEB美術館 多摩空想美術館」にも「出品」されているのです。
来年の主役ということで、美術館の展示室のみならず、
バーチャルの世界にもお出ましいただきました。
美術館とともに、WEB美術館にも是非ご訪問ください。
第2回投票は、今年いっぱい受け付けております。
プレゼントが当たった方は、2012年、きっと良い年になるでしょう。
★本展の詳細はこちらをどうぞ
★「たまわーるWEB美術館」はこちらです
スポンサーサイト
